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2010年3月 4日 (木)

■春漫の温度差だってばよ! -更新第440回-

アイドル的国民。

オイサンです。
今日はマンガの話でかため打ち。



■とある親子の会話モード



今日の帰り道でのお話。
駅前でオイサン、歩いていて、とある母子を追い抜いた。
その母子の会話モードがまた秀逸。
話題アイコンは「ショッピング」、そして「娯楽」!!


小学校低学年くらいの息子、母が手に提げた買い物袋に目をつけて。

 

 息 子 「それ、何買ったの?」
  母  「パンとね」
 息 子 「うん」

 
母、一瞬もったいぶって言い直す。
 

  母  「お姉ちゃんのパンとね」
 息 子 「うん」

  母  なんと!

 
オイサン、日常会話で「ナント!」って言う人、初めて見たかも知れない。
この時点でもうかなりおかしかったんだけど。
 

 息 子 「うん!」
  母  「『ナルト』!」

 息 子 「え?

 
き、訊き返しちゃったwwww
 

  母  「『ナルト』!」

 
母、イントネーションもテンションも、二回とも同じ!
 

 息 子 「何?

 
マタカヨwwwww
 

  母  「だから『ナルト』! なんと新刊!」

 
もう一度「ナント」キタコレwwww
母どれだけ『ナルト』好きなんだよwwww
 

 息 子 「なると? 何それ

  母  「え? もう! うずまき!」

 息 子 「ああ、ラーメンにのせる奴?

 
息子、合ってるwww
絵にかいたような漫才になってるwww
む、息子の方が常識的だwwww
 

  母  「違うって! マンガの!」
 息 子 「え? マンガ? なると? ! ああ! 『NARUTO』!?」
  母  「そう、それ!!」


 息 子 「ふーん……











温度差。

















その後、母はあまり喜んでもらえなかったことにスネてしまって
なにやらブチブチぼやいていましたが、
ここでオイサンとは道が分かれてしまったのでどうなったのかはわかりません。

しかし、こういう場面から子供というものは、
「ああ、こういうときは無邪気に喜んで上げたら
 大人は『ああ、子供らしい!』とか言って喜ぶんだろうな」
なんていう、こまっしゃくれ方をすると同時に気遣いを憶えていくんだろうなと、
幼き日の自分の幻影を垣間見た気分のしたオイサンなのでした。

……オイサンも、随分そういう媚びの売り方とか気遣いとかしたもんなあ……。
分かる。
分かるぞ、子供よ。
気ィ使ってやれ?

親は子供が喜ぶの見るだけでも随分嬉しいもんだから。
あとそれにだ、
大袈裟に喜んどけば、喜ばせる気のある親はどんどんサービスしてくれるから、
のちのち自分に大きなサービスが返ってくると思って、な。
ちょっと頑張っとけ。



■がっかりサンデー



 ▼目先を変えただけの新連載

今週のサンデーで新連載が始まったんですけど。
時代モノでお医者モノなんだけど、結局は妖怪モノの戦いモノ。
要するに、
主人公を「戦士 → 医者」に、敵を「魔物 → 病気」に、
言葉の上で置き換えただけで、絵面でやってることは
「戦士が剣で魔物をやっつける」というのと全然変わらない。
「武器が剣じゃなくてメスで、殺すんじゃなくて治すんだ」
というロジックはわかるんだけど、だからどーした、みたいな。
それでもストーリーラインの上で何か変わるものがあれば良いんだけど、
少なくとも第一話を見る限り、そういうものは見当たらない。

うーん。
面白いと感じません。
そういうのは「新しい」とはいいません、というのは、
もちろんわかってやってるんだと思いますけども。
マ敵が「病気」だというんで、色々とバリエーションは出せそうですけどね。
何か、良い思いつきを持っていてくれると良いのですが。
とりあえずツカミとしては30点。

 ▼ほのぼのコメディの復権

サンデーで最近始まったマンガで、
面白いと思えているのは『KingGOLF』くらいです。
でも、順調に読むマンガは減っていってるんですけどね。
困ったものです。

『KingGOLF』『ツール!』『はじめてのあく』『ケンイチ』
『メジャー』『あおい坂』

……スポーツもんばっかりだな。
ほのぼの日常コメディ、みたいなのはもう流行らんのかな。

  『はじあく』は近いけど。
  なんで『お坊サンバ!』終わっちゃったかなー。
  イヤあれはただのギャグマンガだけど。

そういうのはストーリー形式にするのが難しい……というか、
今の読者には「間が持たない」のか、全部4コマにいってる気がするな。
みず谷なおき作品みたいなマンガはもう読めないんじゃろうか。
『軽井沢シンドローム』みたいなんでもいいよ。

  「××みたいなの!」っていう指定の仕方が良くないのは分かっているけど、
  名作にはやっぱり、そうとしか言いようのない強さがあるからねえ。

……あ、だからか?
だから、『アマガミ』がこんなにオイサンの心には心地良く沁み込むんだろうか。
「ほのぼの(変態紳士)日常コメディ」そのものだもんなー。
『ひだまりスケッチ』に惹かれるのも、同じ理由だろうな。
そっかー、そういうことかー。

はじめてのあく / 4 (少年サンデーコミックス) 史上最強の弟子ケンイチ / 37 (少年サンデーコミックス) MAJOR(メジャー) 74 (少年サンデーコミックス)

最強!あおい坂高校野球部 7 (少年サンデーコミックス) お坊サンバ!! 3 (少年サンデーコミックス) KING GOLF 1 (少年サンデーコミックス)



……。


『NARUTO』ってそんな面白いのかなあ……。
ちゃんと読んだことないけど。
オイサンでした。


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ああ、でもサイバーコネクトツーから出てるゲームが
異様に気合い入ってて面白そうなのは知ってる。

■ナルティメットストーム PV



 

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